産後の腱鞘炎

今回は「産後の腰痛」産後のむくみの次に出やすい「産後の腱鞘炎」について書いていきます

腱鞘炎とは

腱鞘という腱が滑らかに動くためと周りの筋肉や他の腱とが擦れ合わないように守るトンネルがあります

この腱鞘は手首だけではなく指や股関節など全身にあります

腱鞘炎とは各腱鞘で起こった炎症のことをいいます

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原因

女性ホルモン

女性ホルモンには腱の柔軟性を保つ働きと炎症を抑える働きがあります

妊娠中は多く分泌されていますが、出産後は一時的に分泌量が減少します

ホルモンが減少すると腱が硬くなり摩擦を起こしやすくなるうえ、

摩擦で起こった炎症を抑えることができないため腱鞘炎になります

お子さんの抱っこ

本来は抱っこをする時は手に力を入れる必要はないのですが、

ほとんどの方は「お子さんを落とさないように」と無意識の内に力が入ります

この力が入ったまま抱っこをして、家事などの作業を行うと手首に負担がかかり腱鞘炎になります

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スマートフォンやタブレットの操作

もう日常生活でスマートフォンやタブレットを手放すことは出来ませんね

まず、下記の行動を思い出してみてください

スマートフォンで文章を打っている時

タブレットでフリックしている時

LineやFacebookなどのSNSをチェックしてしる時

親指や手首を使う操作が多くありませんか?

普通に操作していても腱鞘炎になる方がいるのに

「お子さんを落とさないように」「スマートフォンを落とさないように」「返事を早くかえさなくちゃ」

と手首に負担をかけていれば腱鞘炎になりますよ

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対処

アイシングと温熱

痛みがひどく動かせない時は10分~15分ほど氷やアイスノンで冷やしましょう

痛みが少し引いてきたら温冷法をしましょう

温冷法をすると患部の血流量が上がるので回復スピードが早まります

方法

1.湯船に浸かり身体を温めます。

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2.身体が温まったら痛めている所に冷水のシャワーを30秒から1分ほどかけます

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3.冷水で冷やした患部をお湯で温めます

4.[2]と[3]を3~5回繰り返します。

5.最後は冷水でもう一度患部を冷やします

お風呂の時間がしっかりと取れない場合はお風呂の変わりにホッカイロで温めて、保冷剤や氷で冷やすことを繰り返します

抱っこ紐やベビーカー活用

腱鞘炎を早く治す一番のポイントは使わず安静にすることです

しかし、育児をしていると使わないということは不可能に近い

そこで活用して欲しいのが抱っこ紐やベビーカーなどのベビーグッズですね

少し用意するのに面倒かもしれませんが、手で支える割合が少なくなるのでオススメです

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家族や周りの方に協力してもらう

育児はお母さん一人で頑張る必要はありません

痛みを我慢して育児をしている時にお子さんに何かあれば大騒動になります

辛い場合は旦那さんや家族に助けを求めて協力してもらいましょう

色んな人に育児をしてもらうことで、お子さんにもいい刺激になります

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もし、旦那さんや家族が近くにいない場合は地域の子育てサポーターや産後ヘルパーさんに助けてもらうことも視野にいれておきましょう

産後の腱鞘炎は忙しさや小さいお子さんを連れて医療機関に行くのは・・・とついつい放置してしまいます

そうなると悪化して最悪の場合は手術になります

手術後は周囲に手伝ってもらうのを躊躇している時よりも大変なことになりますので、

痛みや違和感を感じたら整骨院や病院などの医療機関を受診して周囲の人に手伝ってもらうようにしましょうね♪

産後の腱鞘炎は三重県桑名市の整骨院 中央元気堂

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