椎間板ヘルニア

こんにちは

桑名市の鍼灸整骨院 中央元気堂です

前回の「坐骨神経痛」でもお伝えしたように坐骨神経痛の原因になる各疾患について書いていきます

今日はその第一弾として「椎間板ヘルニア」についてです

椎間板とは

まず椎間板とは骨と骨の間にあるクッションの役割をしている軟骨のことを言います

この椎間板はゼラチン状の髄核とコラーゲンを含む線維輪からできており、

ゴムのように柔らかく形を変えることが出来ます

tuikanban

赤ちゃんは椎間板がすごく柔らかいですが、大人になるにつれて硬くなり柔軟性がなくなっていきます

加齢や負荷などによって椎間板が薄くなると動きが制限され、本来は20°曲がるはずの腰が10°ぐらいしか曲がらなくなるわけです

ヘルニアとは

ヘルニアとは「突出・脱出」した状態をいいます

腸で起これば腸ヘルニア、股のあたりで起こる鼠径ヘルニア(脱腸)、臍ヘルニア(でべそ)などdebeso2

これ全部ヘルニアなんです

本題の椎間板ヘルニアは加齢や過度な負担によって椎間板が変形して突出することをいいます

実はヘルニアになっただけでは痛みやシビレは出ることはなく、椎間板ヘルニアになった部分が神経を圧迫することで症状が出てきます

椎間板ヘルニアのタイプ

椎間板ヘルニアには、2つのタイプがあります

1つ目は脱出型

これは椎間板の繊維輪にヒビが入り、髄核が飛び出た状態

herunia1

2つ目が膨隆型

加齢などにより髄核と繊維輪が変形して膨れ上がったような状態

herunia2

原因は主に加齢と過度な負荷です

加齢による場合は椎間板の水分が少なくなり弾力性が減少するため、運動の負荷や衝撃に耐えきれないために起こります

過度な負荷の場合は激しいスポーツや重労働、事故などの外力により椎間板が損傷して起こります

症状

・腰痛

・腰から足にかけてのシビレ

・長時間座れない

・足の感覚が鈍る(触られている感覚や温度を感じにくくなる)

・ひどい場合は排泄障害がでます

治療

椎間板ヘルニアの多くは姿勢不良から背骨や骨盤に負担がかかって発症するので、身体の歪みを直して姿勢を正すことが一番有効的です

歪みを直して筋肉の緊張を和らげていくことで、椎間板にかかっていた負担を軽減し症状を改善いていきます

手術という選択肢もありますが、座り方などの姿勢を気をつけたり、筋トレをする事で軽減することが非常に多いので、即手術という判断はせずに色々と対策をしてから手術をしても遅くないと思います

座り方

イスに座るとき

1.イスに座るときはできるだけ深く腰をかける

2.骨盤に背骨を乗せるようにして背筋を伸ばします

※頭のてっぺんから糸で吊り上げられるイメージをすると座りやすいかもしれません

3.アゴは軽く引く

※座るときに限らないことですが、何かに集中しているとアゴが突き出すような格好になり姿勢が崩れるので意識してアゴを引きましょう

4.足組まない

isu

床に座るとき

よく「あぐら」はダメで「正座」が一番いいと言われます

確かに腰に関しては正座が一番いいです

しかし、ヒザが痛かったりすると長時間の正座は無理ですよね

そこで「あぐら」で座るときのポイントなんですが

1.お尻の下にクッションを入れる

※クッションにより姿勢が伸びやすくなります

2.足を組まない

agura        agura2

正座がしんどくなったらこの座り方をしてみて下さい♪

腰の体操に関しては以前書いた「腰痛体操」(←コチラ)を参考にして下さい

椎間板ヘルニアは三重県桑名市の鍼灸整骨院 中央元気堂

エキテンにお得なクーポンもあります


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA